ボスジラに騎乗予定だった石神深一騎手(写真は2021年中山大障害優勝時、撮影:下野雄規)
26日の中京11R・名鉄杯(4歳上・OP・ダ1400m)に出走予定だった、ボスジラ(牡6、美浦・国枝栄厩舎)とレシプロケイト(牡6、栗東・鮫島一歩厩舎)は、枠順確定前に出走取消が発表された。
ボスジラは父ディープインパクト、母ミスパスカリ、母の父Mr. Greeleyという血統。2020年の丹頂S(OP)覇者で、通算成績は19戦5勝。鞍上の石神深一騎手はオジュウチョウサンの2019年六社S(1600万下・10着)以来の、平地特別戦騎乗となる予定だった。
レシプロケイトは父ダイワメジャー、母アフェクショネット、母の父Distorted Humorという血統。オープン昇級後はまだ勝ち鞍がないものの、13戦で5着以内8回と安定した成績を収めている。通算成績は27戦4勝。
(JRAのホームページより)