【千葉日報杯】(中山) 後方から一気に伸びたダノンマデイラが快勝

2022年04月02日 16:25

千葉日報杯を制したダノンマデイラ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの千葉日報杯(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は1番人気ダノンマデイラ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒2(重)。1馬身1/4差の2着に9番人気アーザムブルー、さらに半馬身差の3着に2番人気タイセイスラッガーが入った。

ダノンマデイラは栗東・茶木太樹厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母キャンディネバダ(母の父Pure Prize)。通算成績は10戦3勝。

レース後のコメント
1着 ダノンマデイラ(横山武史騎手)
「返し馬から小脚を使う感じでした。良い意味で大味の競馬をした方が良いと思っていました。課題は色々と多いと思いますが、今日は能力だけで勝ってくれました」

2着 アーザムブルー(三浦皇成騎手)
「道中ハミを取って、良い感じで走っていました。外を回っても大丈夫だと思い、外へ出すと長く良い脚を使ってくれました」

3着 タイセイスラッガー(M.デムーロ騎手)
「中山は安定して走ります。展開は良かったものの、いつも上位には強い馬がいますね」

4着 フリーフロー(丸田恭介騎手)
「窮屈な競馬になりましたが、道中はハミを取って集中して走っていました。1800mの競馬も板についてきました。内容は悪くなかったと思います」

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