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【桜花賞】ウォーターナビレラ 武幸師が兄・豊と挑む2度目のG1「チャンス」

2022年04月07日 12:32

 兄弟タッグで桜花賞に臨む武幸師(右)と武豊(撮影・石湯恒介)

 「桜花賞・G1」(10日、阪神)

 武幸四郎調教師(43)=栗東=が送り込むのは、無傷の3連勝でファンタジーSを制したウォーターナビレラ。以降は阪神JF3着、チューリップ賞5着と敗れたが、桜の舞台での逆襲に燃えている。

 騎手時代に06年菊花賞(ソングオブウインド)、13年オークス(メイショウマンボ)とV2を挙げたクラシック。調教師転身後は今回が2度目のチャレンジだ。前回は21年、ミニーアイルで挑んだ桜花賞。結果は10着に終わったが、「あの時は(フィリーズR3着で)ギリギリ権利を獲れての出走でしたから。少しキツかったです」と強行軍が響いた。ただ、「今回は全然過程が違います」とキッパリ。「出られることは分かっているので。今回のために年末、前走と使ってきました」と、早い段階から逆算してローテを組んできた22年は十分に準備を重ねてきた。

 兄・豊と挑む2度目のG1。「兄に限らず、場数を踏んでいる人は強い。舞台が大きければ大きいほど、頼りになると思っています」とレジェンドの手綱に全幅の信頼を寄せる。「ここまでは思い描いた通りに来られています。レースまで気は抜けませんが、冷静にプロとして、チャンスだと思っています」。トレーナーとして初めてのビッグタイトルを、兄弟タッグでつかみ取る。

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