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【マリーンCレース後コメント】ショウナンナデシコ吉田隼人騎手ら

2022年04月13日 21:15

8馬身差で圧勝したショウナンナデシコ(c)netkeiba.com、高橋正和

13日(水)、船橋競馬場(晴 良)で行われたダートグレード競走、第26回マリーンカップ(JpnIII ダート1600m)は、JRAの2番人気ショウナンナデシコが圧勝した。道中は2番手から、逃げるサルサディオーネを直線でとらえると一気にリードを広げ独走、2着以下に8馬身差をつけた。勝ちタイムは1分41秒3、勝利騎手は吉田隼人。

2着に1番人気サルサディオーネ(大井)、3着に4番人気レーヌブランシュ(JRA)。3番人気レディバグ(JRA)は5着だった。

ショウナンナデシコは父オルフェーヴル、母ショウナンマオ(母の父ダイワメジャー)、5歳牝馬。JRA栗東・須貝尚介厩舎の管理馬。通算20戦7勝(うち地方3戦2勝)、前走のエンプレス杯からの連勝で重賞2勝目をマークした。

<レース後の関係者のコメント>

1着 ショウナンナデシコ(吉田隼人騎手)
「力があるのは分かっていましたし、スタートをしっかり出して、強い馬について行こうと思っていました。道中のリズムは良かったです。後ろの馬を気にしていたのですが、大分後ろと離れているのかなと思ったので、自分の馬を信じてちょっと早めでしたがスパートしました。直線は思っていた通りの伸びでした。正直こんなに強くなっているんだなとビックリしました。人馬ともこれからも頑張っていければと思いますので、応援よろしくお願いします」

2着 サルサディオーネ(矢野貴之騎手)
「相手を褒めるしかありません。58キロでも止まっていませんし、よく走っています」

4着 メモリーコウ(和田譲治騎手)
「スタートで良い所につけられて、折り合いもつきましたが、3コーナーでついていけませんでした」

6着 クールキャット(内田博幸騎手)
「向正面から出せるところで出して行きましたが、最後は反応がありませんでした。初めてのナイターもあったと思いますが、砂を被っても嫌がっていませんでした。変わる可能性はあると思います」

(奥村武調教師)
「スタートは出たのですが、二の脚が速くなく、包まれる形になりました。1コーナーから2コーナーではいつもと同じで何もできない状態でした。早めに外へ出して追い出せたのですが、前が止まらない展開で、追い上げたものの自分が苦しくなってしまいました。推進力をそがれてしまった形です。なかなかピタッと来る条件がなく、能力を発揮し切れないですね。砂を被っても大丈夫でしたが、1600mは苦しかったです」

(取材:米田元気、三浦拓実)

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