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【次走】ユニコーンライオンがプロキオンSで復帰 昨年の宝塚記念2着以来1年ぶり

2022年06月02日 20:17

昨年の鳴尾記念制覇時のユニコーンライオン(C)netkeiba.com

 昨年の宝塚記念(GI)2着以降、長期休養に入っていたユニコーンライオン(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)は、7月10日に小倉競馬場で行われるプロキオンS(3歳上・GIII・ダ1700m)で復帰を予定している。

 ユニコーンライオンは父No Nay Never、母Muravka、母の父High Chaparral。半兄に2014年モルニ賞(仏G1)覇者The Wow Signalがいる血統の愛国産馬。

 2019年1月に京都競馬場で行われた3歳新馬戦でデビューし初勝利。同年7月に函館競馬場で行われた八雲特別(1勝クラス)と松前特別(2勝クラス)を連勝し、牡馬クラシック最終戦・菊花賞(GI)にも挑戦した。2021年5月の弥彦特別(3勝クラス)を勝利しオープンクラス入りを果たすと、同年6月の鳴尾記念では3.1/2馬身差の逃げ切りで重賞初制覇。続く宝塚記念でも積極策に出て2着に好走を果たした。通算成績は19戦5勝。

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