【相模湖特別】(東京) 大外からペイシャフェスタがまとめて差し切り3勝目

2022年06月18日 16:40

相模湖特別を勝利したペイシャフェスタ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの相模湖特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は7番人気ペイシャフェスタ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。クビ差の2着に5番人気アンジュミニョン、さらに3/4馬身差の3着に4番人気レディバランタインが入った。

ペイシャフェスタは美浦・高橋裕厩舎の4歳牝馬で、父マクフィ、母スプリングフェスタ(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント

1着 ペイシャフェスタ(石橋脩騎手)
「良い時に乗せてもらったのが一番です。主戦の武士沢騎手も、溜めれば脚を使う馬だと事前に教えてくれていました。それが頭の中にありましたし、慌てないで行きました。上手くマッチしたと思います。良い脚でした」

2着 アンジュミニョン(団野大成騎手)
「レース前はテンションが上がりやすいと聞いていましたが、馬が集中してくれていました。ゲートの中でもうるさいとのことでしたが、行儀よくしていました。しぶとく脚を使っています。このレースぶりが板につけばいつかチャンスはあるでしょう」

3着 レディバランタイン(菅原明良騎手)
「ハナに行って自分のペースで運べました。引っ掛かることもなく、終いも良く頑張っています」

4着 カフェサンドリヨン(戸崎圭太騎手)
「いつもと感じは変わりませんでしたが、リズム良く行けました。もう少しでした」

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