東京1Rの2歳未勝利(芝1600m)は1番人気スズカダブル(D．レーン騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒8(良)。3馬身差の2着に2番人気スティルディマーレ、さらにクビ差の3着に4番人気トーセンサウダージが入った。

スズカダブルは栗東・西村真幸厩舎の2歳牡馬で、父バゴ、母ダブルファンタジー(母の父ジャイアントレッカー)。通算成績は2戦1勝。

レース後のコメント
1着　スズカダブル(D．レーン騎手)
「ポテンシャルのある馬です。普通にスタートして、リズム良く運びました。先頭に立って幼さを見せていましたが、経験を積んでステップアップできると思います」

2着　スティルディマーレ(C．ルメール騎手)
「スタートで遅れましたが、その後は良い脚を長く使って伸びてくれました」

3着　トーセンサウダージ(木幡巧也騎手)
「1回使って内容も良くなっていました。すぐに勝てると思います」

4着　シルバーダイヤ(柴田善臣騎手)
「反応が鈍かったです。体が言うことを聞くようになれば、もっと走れると思います」