【HTB杯】(函館) 好スタートからハナに立ったグランアリエルが他馬の追撃を振り切って勝利

2022年06月26日 18:45

角田大和騎手騎乗のグランアリエルが勝利(c)netkeiba.com

函館10RのHTB杯(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は2番人気グランアリエル(角田大和騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒9(良)。アタマ差の2着に1番人気ソウテン、さらにアタマ差の3着に4番人気アスクキングコングが入った。

グランアリエルは美浦・小野次郎厩舎の3歳牡馬で、父ビッグアーサー、母メリーウェザー(母の父メジロベイリー)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント
1着 グランアリエル(角田大和騎手)
「強いですね。馬なりで先頭に立って、掛かるところもありませんでした。終わってみれば外枠も良かったです。これだけ楽にハナへ行けるスピードがあり、上でももっとやれると思います。ただ、頑張りすぎる面があるので競馬を覚えて噛み合ってくればもっと楽に運べると思います」

2着 ソウテン(藤岡佑介騎手)
「1200mで前半は忙しかったのですが、3コーナーあたりから勢いもついて流れに乗れました。手応えも良く狭い所を割って良く伸びています」

3着 アスクキングコング(浜中俊騎手)
「調教の動きが前走よりも良くて期待していました。最後も良く来ているのですが、もう少しでした」

5着 クムシラコ(勝浦正樹騎手)
「初めての騎乗でしたが、力の差は感じませんでした。ただ、スタートで遅れたのは痛かったです」

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