【鶴ヶ城特別】(福島) 4コーナー早目に抜け出したセイルオンセイラーが勝利

2022年07月03日 17:03

1番人気に応えてセイルオンセイラーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

福島9Rの鶴ヶ城特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は1番人気セイルオンセイラー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気ブルーカルセドニー、さらにアタマ差の3着に8番人気グラスデスティーノが入った。

セイルオンセイラーは美浦・田中博康厩舎の3歳牡馬で、父ドレフォン、母クリムゾンブーケ(母の父クロフネ)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント
1着 セイルオンセイラー(戸崎圭太騎手)
「レースセンスのある馬です。ゲートもスムーズに出てくれてリズム良くレースを運ぶことができました。強い競馬だったと思います」

2着 ブルーカルセドニー(M.デムーロ騎手)
「スタートが良く、良いポジションを進むことが出来ました。前回よりも良い手応えでレースを進められました。直線で少しモタれる感じでジリジリした感じにはなりましたが、最後までしっかり走ってくれました」

3着 グラスデスティーノ(木幡巧也騎手)
「今日はこの馬のレースをしてくれました。気性的に難しい所のある馬です。いつもこういうレースができればいいのですが」

4着 ランスルー(坂井瑠星騎手)
「ゲート内の駐立が良くなく、後方からのレースになりました。それでもリズム良く走って最後までしっかりした脚を使いました。このクラスでも目処の立つ走りだったと思います」

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