【2歳未勝利】(小倉3R) 牝馬のゴールデンウィンドが2馬身差の完勝で初勝利

2022年07月17日 14:45

2番人気ゴールデンウィンドが初勝利を挙げた(c)netkeiba.com

小倉3Rの2歳未勝利(ダート1000m)は2番人気ゴールデンウィンド(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは59秒4(稍重)。2馬身差の2着に4番人気タムロショウリュー、さらに5馬身差の3着に11番人気カシノビルボードが入った。

ゴールデンウィンドは栗東・高柳大輔厩舎の2歳牝馬で、父ドレフォン、母ダブルゴールド(母の父ゴールドアリュール)。通算成績は2戦1勝。

レース後のコメント
1着 ゴールデンウィンド(松若風馬騎手)
「新馬を使う前から、走る素質のある馬だと思っていました。初戦は周りを気にするところなどがありましたが、馬群の中でも辛抱してくれて、狭いところをついてくれて、今後に繋がる競馬ができたと思います。良い内容で勝つことができました」

2着 タムロショウリュー(幸英明騎手)
「ダートは良かったです。スタートも速く、メドが立ったかなと思います」

3着 カシノビルボード(森裕太朗騎手)
「2走目でゲートもしっかり出てくれました。まだ子供っぽいところがあり、遊んでいるところがありました。しっかりしてくれば、もっと良くなると思います」

5着 ゴッドセンド(西村淳也騎手)
「駐立が悪く、躓きながらになりました。今日はしょうがないですね」

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