【メイクデビュー福島6Rレース後コメント】レイカットスルー戸崎圭太騎手ら

2022年07月17日 15:35

芝1200mの新馬戦を制したレイカットスルー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

福島6Rのメイクデビュー福島(芝1200m)は2番人気レイカットスルー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒8(良)。アタマ差の2着に1番人気ペースセッティング、さらにクビ差の3着に3番人気リバーラが入った。

レイカットスルーは美浦・加藤士津八厩舎の2歳牡馬で、父ミッキーアイル、母ロジャーズスー(母の父Forestry)。

レース後のコメント
1着 レイカットスルー(戸崎圭太騎手)
「良いスピードセンスがありますが、まだフワフワと走っていました。体もゆったりとしていて、もう少し距離があっても良いのかなと思います」

2着 ペースセッティング(三浦皇成騎手)
「乗りやすいし、返し馬の雰囲気も良かったのですが、競馬に行ってハミを取るところがありませんでした。最後は馬の能力で来ていましたが、勝たせることができず申し訳なかったです。次はもっと良くなると思います」

3着 リバーラ(石橋脩騎手)
「稽古ではきちんと走っていましたが、レースではモタれたり、前向きすぎるところがありました。最後は割って伸びてきているので、初戦としては良かったと思います」

5着 ウィルオブラガー(津村明秀騎手)
「良いスピードがありますが、横に並ばれると耳を絞って、気の悪さを見せていました。スピードがあるので、短いところで良さが出ると思います」

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