【POG情報】兄はGI馬ラブリーデイ 初コース追いで加速上々/馬三郎のつぶやき

2022年07月28日 17:45

ラブリーデイの半弟トレチーメ(C)netkeiba.com

ヤマニンパピオネの2020は軽やかなフットワークが印象的(28日・浜口)

 ヤマニンパピオネの2020(牡2歳、栗東・斉藤崇、父ジャスタウェイ)は、この日のゲート練習で12秒6-13秒9を記録。軽やかなフットワークが印象的で、見た目には数字以上のスピード感があった。半兄は同厩舎で現オープンのヤマニンサンパ。将来性を感じる一頭だ。

◆祖母はメジロドーベル アヴニールドブリエ坂路で軽快(28日・石渡)

 祖母にメジロドーベルを持つアヴニールドブリエ(牡2歳、美浦・宮田、父エピファネイア、母レーヌドブリエ)が入厩。本日、美浦坂路で4F53秒8-38秒9-12秒6をマーク。これが入厩後2本目の時計だが、軽快なフットワークは好印象。今後の動向に注目したい。

トレチーメ初のコース追いで加速上々(28日・竹村)

 トレチーメ(牡2歳、栗東・中内田、父モーリス、母ポップコーンジャズ)が栗東CWで併せ馬を行った。コースで長めから追うのは今回が初めてだったが、終始、楽な手応えでしまいも持ったままスッと加速。ラスト1Fは11秒4をマークした。中距離GIを2勝したラブリーデイの半弟だけに、血統的な魅力も十分。父が変わってどんな成長を見せるのか、大いに注目したい。

シナロアテソーロ砂で初V決める(28日・武山)

 日曜新潟1Rの2歳未勝利戦に出走するシナロアテソーロ(牝2歳、美浦・奥平)。デビュー戦で芝の1200m戦に出走して3着に好走したが、今回はダートの1200m戦を選択。「母父がヘニーヒューズ。ダートでもこなせる血統で、いいスピードも持っている。好位で運びたい」と前回以上を期待していた。

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