ファン投票によってぬいぐるみ化されるかもしれないオニャンコポン(左)、ディープボンド(中)、メイケイエール(右)(撮影:下野雄規、netkeiba.com)
昨年ヨシオがぬいぐるみ化されたことでも話題となった、京都競馬場主催の「アイドルホースオーディション」。STEP1、STEP2と2度の選考結果によって選出された上位5頭のぬいぐるみを製作し、ターフィー通販クラブで販売するという推し馬企画で、昨年はヨシオ以外にメロディーレーン、キセキ、ライスシャワー、カレンブーケドールの計5頭が商品化された。
今年は7月15日からSTEP1の投票がスタート。24日に締め切られ、28日、京都競馬場公式TwitterでSTEP2に進む10頭が発表された。STEP1を勝ち抜いたのはアフリカンゴールド、オニャンコポン、ゴースト、ステイゴールド、ディープボンド、ハヤヤッコ、パンサラッサ、メイケイエール、ヨカヨカ、リフレイムと、いずれ劣らぬ個性派ばかり。
自分の大好きな競走馬がぬいぐるみになるかもしれない、推し馬がいる競馬ファンにとっては夢のような企画。明日29日からはSTEP2の投票が始まり、8月14日まで毎日、一人1日1回投票可能となっている。