【地方競馬】川崎競馬の山田質調教師が通算100勝を達成 1日川崎11Rのマッドシェリーが逃げ切り勝ち

2022年08月02日 14:22

 8月1日の川崎11R・快刀乱麻賞で2枠2番マッドシェリー(牝4)が1着となり、管理する川崎・山田質(すなお)調教師は地方競馬における通算100勝を達成した。

 マッドシェリーは父ダノンレジェンド、母ジュトゥヴ、母の父エンパイアメーカーという血統。序盤から先手を取り、後続に1.1/2馬身差をつけて逃げ切り勝ちをおさめた。

 山田質調教師は1975年12月15日、大分県中津市出身。1994年より中津競馬場の漆島義廣厩舎にて厩務員生活を開始し、1999年1月に川崎・山崎尋美厩舎へ移籍。2012年4月に調教師免許を取得し、同年8月より開業。同年11月6日の川崎1R、管理馬ビューティダイヤが1着となり、開業から11戦目で初勝利を挙げた。通算成績は1906戦100勝。

(神奈川県川崎競馬組合のリリースによる)

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