【閃光特別】(新潟) 差し脚が鋭かったルルルージュが初距離で2勝目

2022年08月21日 15:47

菊沢一樹騎手騎乗のルルルージュが勝利(写真右)(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟9Rの閃光特別(3歳以上1勝クラス・芝1000m)は5番人気ルルルージュ(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒3(良)。クビ差の2着に2番人気ルドラクシャ、さらに半馬身差の3着に4番人気オリアメンディが入った。

ルルルージュは美浦・菊沢隆徳厩舎の4歳牝馬で、父ダイワメジャー、母シエルルージュ(母の父Red Ransom)。通算成績は11戦2勝。

レース後のコメント
1着 ルルルージュ(菊沢一樹騎手)
「この馬の得意な馬場になってくれました。初めての直線競馬で、後ろからになりましたが、脚を使えると思って外を狙っていました。よく脚を使ってくれました」

2着 ルドラクシャ(原優介騎手)
「前走より状態はかなり上がっていました。残り800m〜500mの300mの間を、リラックスして走れていましたし、1000mの流れに上手に乗っていました。最後もうひと踏ん張りあって良かったのですが、申し訳なかったです」

3着 オリアメンディ(岩部純二騎手)
「スタートを決めて、行く馬を行かせて、脚は溜まっていました。最後は良い脚を使ってくれました」

4着 ロサロッサーナ(津村明秀騎手)
「ゲートの中でガチャガチャして、微妙なスタートになりましたが、すぐにリカバリーできました。ただ馬が躊躇して走っていた分、最後は伸びあぐねてしまいました」

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