【次走】リフレイムはペルセウスSへ 1年5か月ぶりの東京ダートに挑戦

2022年09月07日 11:41

外ラチに膨らむも節分Sを勝利したリフレイム(撮影:下野雄規)

 前走の朱鷺Sで9着だったリフレイム(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)は10月30日に東京競馬場で行われるペルセウスS(3歳上・OP・ダート1400m)へ向かう。

 リフレイムは父American Pharoah、母Careless Jewel、母の父Tapitという米国産馬。父は2015年のアメリカ三冠馬で同年のエクリプス賞年度代表馬に選出。母Careless JewelはアラバマS(米G1)を含む米重賞3勝馬。

 2020年7月に新潟競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。直線で外ラチ沿いまで逸走しつつも勝利し、続く1勝クラスでは最後方から追い込み、5馬身差の圧勝。今年は1月の節分Sを制して古馬OP入りを果たし、6月のパラダイスS(L)を制して5勝目を挙げた。どちらも新馬戦と同じく、直線で外ラチに逃避しながらの勝利であった。通算成績は14戦5勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。