【次走】ディアマンミノルは京都大賞典を目標に 昨年4着の舞台で重賞初制覇を目指す

2022年09月07日 13:58

今年4月にオープン勝ちを飾ったディアマンミノル(C)netkeiba.com

 前走の新潟記念(GIII)で13着だったディアマンミノル(牡5、栗東・本田優厩舎)は、10月10日に阪神競馬場で行われる京都大賞典(3歳上・GII・芝2400m)を目標に調整が進められる。

 ディアマンミノルは父オルフェーヴル、母イソノスワロー、母の父デヒア。半兄に2011年の新潟2歳S(GIII)覇者モンストールがいる血統で、二代母は1991年のオークス馬イソノルーブル。

 2019年11月に京都競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。初陣を白星で飾った。翌2020年9月の金山特別(1勝クラス)、10月の高雄特別(2勝クラス)を連勝し、牡馬クラシック三冠最終戦・菊花賞(GI)にも出走。昨年3月の御堂筋S(3勝クラス)を制してオープンクラス入りを果たし、以降は中・長距離重賞路線に出走を重ねており、今年4月には大阪ーハンブルクC(OP)を制し、オープンクラス初勝利を飾っている。通算成績は26戦5勝。

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