JRAは、10月23日に阪神競馬場で行われる菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)に外国馬クラシックコーズウェイ(Classic Causeway、牡3、米・K.マクピーク厩舎)が予備登録したことを、ホームページで発表した。
クラシックコーズウェイは父Giant's Causeway、母Private World、母の父サンダーガルチという血統の米国産馬。
2021年9月にデビューし、初戦で勝ち上がり。翌年2月のサムエフデービスS(米G3)で重賞初制覇をあげると、続くタンパベイダービー(米G2)も制し重賞連勝を飾った。7月には芝レースのベルモントダービーでG1初制覇を果たしている。通算成績は10戦4勝。
なお、クラシックコーズウェイは菊花賞トライアルの神戸新聞杯にも予備登録を行っていたが、こちらは出走を回避する。
(JRAのホームページより)