トモジャリアが8馬身差V(c)netkeiba.com、撮影:橋本健
中山9Rの松戸特別(3歳以上2勝クラス・ダート2400m)は3番人気
トモジャリア(武藤雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒3(良)。8馬身差の2着に4番人気
キングサーガ、さらに半馬身差の3着に5番人気
ウォーロードが入った。
トモジャリアは美浦・小笠倫弘厩舎の4歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ハマナス(母の父キングカメハメハ)。通算成績は14戦3勝。
レース後のコメント
1着
トモジャリア(武藤雅騎手)
「スタート良く、良い雰囲気で行けました。うまい具合に良いペースになり、最後も脚色は衰えませんでした。距離を延ばしても問題ありませんでした」
3着
ウォーロード(田辺裕信騎手)
「人気の馬を見ながらレースを運びました。最後は脚を使っています」
5着
ヤマノマタカ(丹内祐次騎手)
「昇級戦でしたが、差のない競馬が出来ました。良い内容でした」
6着
セブンデイズ(戸崎圭太騎手)
「ペースが遅く、ハミを取るところがありましたが、リズム良く行けました。勝負どころで置かれましたが、休み明けの分もあるかもしれません」