丹内祐次騎手騎乗のアシャカトブが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山11Rのラジオ日本賞(3歳以上オープン・ダート1800m)は8番人気
アシャカトブ(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒3(不良)。半馬身差の2着に1番人気
ウィリアムバローズ、さらに2馬身差の3着に4番人気
ウシュバテソーロが入った。
アシャカトブは美浦・小笠倫弘厩舎の6歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ヴェリタスマリコ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は22戦6勝。
レース後のコメント
1着
アシャカトブ(丹内祐次騎手)
「出たなりで、ある程度の位置をとれました。道中、コースロスなく運べました。直線追ってからの反応もよかったです」
2着
ウィリアムバローズ(横山武史騎手)
「今日は休み明けでしたし、馬場が合わない中で、次につながる良い競馬ができました」
4着
ケンシンコウ(田辺裕信騎手)
「競馬のリズムとしては、前回よりも落ち着いて出来ました。前が残る競馬でしたが馬場的な部分もありましたし、この馬としては良い感じで次につなげられそうです」
5着
ワーケア(津村明秀騎手)
「返し馬からダートが合いそうと感じていました。スタートも決まってよかったですし、砂をかぶっても大丈夫でした。これから楽しみです」