ダノンタッチダウンが新馬勝ち(c)netkeiba.com
1日、中京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・14頭)は、中団後方からレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気ダノンタッチダウン(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が、直線の追い比べから抜け出し、2着の2番人気ベルビューポイント(牝2、栗東・高野友和厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気サンライズプルート(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)が入った。なお、3番人気テクノゴールド(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)は6着に終わった。
勝ったダノンタッチダウンは、父ロードカナロア、母エピックラヴ、その父Dansiliで、半兄に20年のホープフルSなど重賞2勝のダノンザキッドがいる血統。セレクトセールにて2億6400万円で取引された。