【tvk賞】(東京) プラチナトレジャーが外から差し切り接戦を制する

2022年10月08日 16:05

田辺裕信騎手騎乗のプラチナトレジャーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rのtvk賞(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は6番人気プラチナトレジャー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒7(良)。クビ差の2着に8番人気サウンドウォリアー、さらにハナ差の3着に2番人気バニシングポイントが入った。

プラチナトレジャーは美浦・国枝栄厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ホワイトエレガンス(母の父クロフネ)。通算成績は12戦3勝。

レース後のコメント
1着 プラチナトレジャー(田辺裕信騎手)
「いつもあの感じで勝ち上がってきましたからね。左回りは良いイメージですし、最後の脚をどれだけ使えるかと思っていました。良い勝ち方でしたし、メンタルも付いてきました」

2着 サウンドウォリアー(戸崎圭太騎手)
「スタートは良かったですし、テンも速くて、良いリズムで行けました。楽はできました」

3着 バニシングポイント(横山武史騎手)
「具合が良いと聞いていましたし、返し馬でも良くなっていると感じて、良い状態で臨めると思いました。しかし、ペースが遅すぎて引っ掛かり、抑えるのに苦労しました。最後は能力で来てくれましたが、運がありませんでした」

4着 シーグラス(M.デムーロ騎手)
「頑張りましたが、馬場が乾いて時計が速かったです。ワンペースの馬で、ヨーイドンの競馬は良くなかったです」

5着 エクランドール(C.ルメール騎手)
「反応が遅かったです。ジリジリという感じでした。距離を延ばしたら良いかもしれません」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。