【次走】シルバーステートの半弟フォトンブルーは黄菊賞を視野に 新馬戦は武豊騎手が評価のコメント

2022年10月14日 19:25

8月の2歳新馬戦を快勝したフォトンブルー(撮影:高橋正和)

 8月に札幌競馬場で行われた2歳新馬戦を勝利したシルバーステートの半弟フォトンブルー(牡2、栗東・武幸四郎厩舎)は、11月13日に阪神競馬場で行われる黄菊賞(芝2000m)を視野に入れる。

 フォトンブルーは、父ハーツクライ、母シルヴァースカヤ、その父Silver Hawkという血統。半兄には豪G1馬Sevilleや未完の大器として名を馳せ、現在種牡馬として活躍するシルバーステートがいる。2021年のセレクトセールにて、1億4250万円で落札された。

 8月28日に行われた札幌5R(芝1800m)のデビュー戦では好位を追走。逃げ粘るエルデストサンを競り落として白星を飾った。レース後、鞍上の武豊騎手は「調教の動きを含めて、緩く太いですし厳しいと思っていました。素質で勝った感じです。」と評価した。通算成績は1戦1勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。