馬券に役立つ厩舎データを大公開! 今回は阪神競馬場で行われる牡馬三冠最終戦「菊花賞」にヴェローナシチーで挑む、佐々木晶三厩舎(栗東)の【注目馬券データ】を紹介します。
佐々木晶三厩舎は、今年で開業29年目。GI・7勝をふくむ重賞51勝を誇る名門。佐々木厩舎が輩出したGI馬5頭のうちタップダンスシチーは外国産馬、コスモサンビーム、アーネストリー、キズナ、アップトゥデイトは新冠町、日高の生産馬。インティライミなど、社台グループ生産馬でも活躍馬を輩出していますが、日高の生産馬から将来の大物を見出す相馬眼と調教技術を兼ね備えた、真の実力のある厩舎です。
佐々木厩舎は、阪神芝コースでの単勝回収率117.1%とプラス。これまでも中長距離で活躍した馬を多く輩出してきたように、芝2200m以上になると単勝回収率も163.1%に跳ね上がります。さらに阪神芝2200m以上に絞ると165.3%の単勝回収率を誇ります。
そして、佐々木厩舎×阪神芝の条件から、さらに単勝回収率が高く、儲けることができる条件があります。その際の単勝回収率は191.7%! その条件とは?
さらに動画の後編では、ガイアフォースとジャスティンパレスの有力馬2頭を管理する杉山晴紀厩舎についても取り上げています。非常に心強いデータがそろっていますので、ぜひ今週の馬券予想の参考に!
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