22日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)は、中団後方からレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の3番人気ジャスリー(牡2、美浦・田島俊明厩舎)が、直線で外から前の各馬を差し切り、追い込んだ5番人気ロードストレーザ(牡2、美浦・高柳瑞樹厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒4(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気レディエンフェイス(牝2、美浦・加藤征弘厩舎)が入った。なお、1番人気ダグフォース(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)は4着に終わった。
勝ったジャスリーは、父ルーラーシップ、母オールドパサデナ、その父エンパイアメーカーという血統。