福永祐一騎手騎乗のバースクライが勝利(c)netkeiba.com
6日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・17頭)は、中団でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気
バースクライ(牝2、栗東・千田輝彦厩舎)が、直線で前の各馬を差し切り、その後ろから追い込んだ4番人気
ベルシャンブル(牝2、栗東・中内田充正厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒8(良)。
さらにクビ差の3着に5番人気
サウンドレイラ(牝2、栗東・渡辺薫彦厩舎)が入った。なお、3番人気
ドナウパール(牝2、栗東・斉藤崇史厩舎)は4着、2番人気
カフェノワール(牝2、栗東・池江泰寿厩舎)は6着に終わった。
勝った
バースクライは、父ハーツクライ、母ティップトップ、その父Dubawiという血統。福永祐一騎手とハーツクライ産駒の組み合わせは、5Rの
ノーブルクライに続いて新馬戦連勝。