ファレノプシスの仔、ルアシェイアが勝ち上がり

2007年06月23日 10:10

 23日、阪神競馬場で行われた1R・3歳未勝利(牝、ダート1800m)は、小牧太騎手騎乗の1番人気ルアシェイア(牝3、栗東・浜田光正厩舎)が中団から徐々に進出し、5番人気ニホンピロシェリーに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分56秒5(重)。

 勝ったルアシェイアは、父フジキセキ、母が98年桜花賞(GI)、98年秋華賞(GI)、00年エリザベス女王杯(GI)を勝ったファレノプシス(その父ブライアンズタイム)という血統。ファレノプシスの仔はスパンゴールド(父サンデーサイレンス)に続く2頭目の勝ち上がりとなった。

 昨年12月にデビューし、これまでに2着が1回、3着が2回あった。通算成績8戦1勝。

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