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【エリザベス女王杯】テルツェットは美浦・Wコースでラスト1ハロン11秒5 池添謙一騎手「いい形で本番を迎えられる」

2022年11月09日 13:58

池添謙一騎手が騎乗しWコースで追い切ったテルツェット(右)(カメラ・池内 雅彦)

◆第47回エリザベス女王杯・G1(11月13日、阪神・芝2200メートル)追い切り=11月9日、美浦トレセン

 クイーンSの覇者テルツェット(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ディープインパクト)は、Wコースで抜群の動きを見せた。

 僚馬フエキ(3歳1勝クラス)を追走しスタート。テンからリズム良く進むと、4角入り口で内に潜り込む。直線も楽な手応えで伸びて5ハロン67秒8―11秒5で先着した。栗東から駆けつけ感触を確かめた池添謙一騎手は、「フットワークは良かったし、いい形で本番に迎えられるんじゃないかな。この馬自身、G1挑戦は最後になってくると思う。大事なレースになると思うので、いい結果を出せるようにしたい」と気を引き締めた。

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