【会津特別レース後コメント】ジャストザビアンカ菊沢一樹騎手ら

2022年11月12日 17:29

福島10Rの会津特別(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は8番人気ジャストザビアンカ(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。半馬身差の2着に12番人気ヤマニンプティパ、さらに1馬身1/4差の3着に11番人気フチサンメルチャンが入った。

ジャストザビアンカは栗東・牧浦充徳厩舎の4歳牝馬で、父ディープブリランテ、母ジャストザハピネス(母の父ハーツクライ)。通算成績は17戦3勝。

レース後のコメント
1着 ジャストザビアンカ(菊沢一樹騎手)
「力のある馬ですし、力通りならと思っていました。流れが速くなってポジションが後ろになりましたが、そこで脚が溜まりました。最後は良い脚で伸びてくれました」

2着 ヤマニンプティパ(田中勝春騎手)
「後方からのレースになりましたが、展開を考えると良いポジションになりました。体重は減っていましたが、ちょうど良い感じでした。直線ではよく伸びたのですが、最後に少し体が浮く感じになったのが残念です」

3着 フチサンメルチャン(小牧太騎手)
「後手後手の形でしたが、前の馬が速かったので、良い感じになりました。1000m戦でも走っていますし、芝が良いですね」

4着 ニューアリオン(菱田裕二騎手)
「メンバーを見て、展開が読みづらいレースでした。馬の状態は良さそうで、道中は馬のリズムに合わせて走らせました。外を回ると苦しくなりそうで、内を突きましたが、良い脚を使ってくれました」

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