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【武蔵野S】初ダートのケイデンスコールはしんがり負け Hドイル騎手「ブリンカーを着けるのも選択肢」

2022年11月12日 17:20

武蔵野Sで16着に終わったケイデンスコール(カメラ・池内 雅彦)

◆第27回武蔵野S・G3(11月12日、東京競馬場・ダート1600メートル、良馬場)

 1着馬にチャンピオンズC・G1(12月4日、中京)の優先出走権が与えられるダート重賞はフルゲートの16頭によって争われた。

 三浦皇成騎手が騎乗した2番人気のギルデッドミラー(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎、父オルフェーヴル)がゴール寸前で差し切り、デビュー21戦目で重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分35秒6。牝馬による武蔵野S制覇はレース史上初。

 鼻差の2着は1番人気のレモンポップ(戸崎圭太騎手)、さらに半馬身差の3着には逃げ粘った7番人気のバスラットレオン(坂井瑠星騎手)が入った。

 マーカンド騎手(エアスピネル=10着)「スタートは少し遅かったけど、いいポジションを取れると思っていた。向こう正面で寄られて立て直すのに、時間がかかりました。最後までよく伸びているけど、あのポジションは厳しかった」

 Mデムーロ騎手(セキフウ=12着)「スタートは出たけど、気難しい面を出して、手前を一回も替えることなく、伸びきれませんでした。能力はあるけどもったいないですね」

 菅原明騎手(デュープロセス=13着)「すごく乗りやすい馬。いい手応えで4コーナーを回れたし、しまい頑張れればよかったですね」

 水口騎手(ブラッティーキッド=14着)「初ものづくしで、レース前もイレ込んでいました。芝スタートも無難にこなしたが、今回に関して言えば、緩急つくレースに対応しきれなかった」

石川騎手(フルデプスリーダー=15着)「道中の走りは悪くなかった。今日はゲート。そこに尽きますね」

Hドイル騎手(ケイデンスコール=16着)「前走のビデオも見ていました。ダートは初めてでしたが、いい走りをしました。スタートもよかったし、道中も悪くなかった。感触としてもうちょっと距離があった方が能力を出してあげられる。ブリンカーをつけるのも選択肢の一つだと思います」

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