サンライズピースが新馬勝ち(c)netkeiba.com
13日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・7頭)は、一団馬群の後ろでレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の5番人気サンライズピース(牡2、栗東・河内洋厩舎)が、直線で内から追い込み、先に抜け出した1番人気ジュンフカリ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)をゴール前で差し切って、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒3(稍重)。
さらに4馬身差の3着に4番人気メグスタス(牝2、栗東・森田直行厩舎)が入った。なお、3番人気ダズリングブレイヴ(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)は4着、2番人気イミュータブル(牡2、栗東・浜田多実雄厩舎)は5着に終わった。
勝ったサンライズピースは、父ブラックタイド、母シースナイプ、その父グラスワンダーという血統。