【メイクデビュー阪神5Rレース後コメント】ルンナノオクリモノ国分優作騎手ら

2022年12月17日 15:35

ルンナノオクリモノが新馬V(c)netkeiba.com

阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝1200m)は8番人気ルンナノオクリモノ(国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒9(良)。1馬身3/4差の2着に5番人気トーホウランボ、さらに半馬身差の3着に1番人気モノセーラスが入った。

ルンナノオクリモノは栗東・大根田裕之厩舎の2歳牡馬で、父ディスクリートキャット、母イサチルルンナ(母の父キングカメハメハ)。

レース後のコメント

1着 ルンナノオクリモノ(国分優作騎手)
「兄弟揃って、難しいところがあります。返し馬で他馬に迷惑をかけたのは申し訳なかったです。レースも気を使ったりしましたが、最後は自分からハミをとって走ってくれました。内ラチから離して気の悪さを出しても困るので、内を狙いました。いい走りはしてくれました」

3着 モノセーラス(鮫島克駿騎手)
「小柄な牝馬で、時計が出るような馬場の方が向いていたかも知れません。調教でも乗りましたが素直で性格が良い馬なので、(今後の)走りに繋がってくれると思います」

4着 ウォーターヴァーゴ(小沢大仁騎手)
「返し馬の雰囲気も真面目というのが第一印象です。牝馬で気のいい馬です。今日もゲートを出てくれて、人気馬を見ながら道中は楽に運べました。後ろから馬が来た時も反応してくれました。血統的にはダート血統も入っているかな、というところもあったので、今日のような緩んだ馬場も良かったのかも知れません。次に繋がるレースはしてくれたと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。