【ノエル賞レース後コメント】ディオスバリエンテ大野拓弥騎手ら

2022年12月24日 16:42

ノエル賞を勝利したディオスバリエンテ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのノエル賞(3歳以上1勝クラス・芝1600m)は2番人気ディオスバリエンテ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ラズベリームース、さらに半馬身差の3着に5番人気アップストロークが入った。

ディオスバリエンテは美浦・堀宣行厩舎の4歳セン馬で、父ロードカナロア、母ディアデラノビア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は9戦2勝。

レース後のコメント
1着 ディオスバリエンテ(大野拓弥騎手)
「去勢明け、ブリンカーを外して、再スタートのような形でした。気の悪さを出さず走れていましたし、このままの感じでいってくれればと思います」

2着 ラズベリームース(C.ルメール騎手)
「休み明けでしたが、いいレースをしてくれました。次はビッグチャンスです」

3着 アップストローク(T.マーカンド騎手)
「いい手応えで、勝てそうだったのですが、気難しいところを出して止まってしまいました。気をつけて乗っていたのですが...」

4着 ユヌエトワール(石川裕紀人騎手)
「初めて乗りましたが、以前から注目して見ていた馬でした。内々で競馬ができれば脚が使えるというイメージを持っていて、そのイメージ通りでした。枠に恵まれればこのクラスでもやれると思います」

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