1番人気インダストリア(戸崎圭太騎手騎乗)が勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山12Rのカウントダウンステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は1番人気
インダストリア(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。1馬身差の2着に3番人気
ダンテスヴュー、さらにクビ差の3着に8番人気
ハーモニーマゼランが入った。
インダストリアは美浦・宮田敬介厩舎の3歳牡馬で、父
リオンディーズ、母インダクティ(母の父ハーツクライ)。通算成績は7戦3勝。
レース後のコメント
1着
インダストリア(戸崎圭太騎手)
「今日は落ち着いていましたし、道中は
リラックスして運ぶことができました。最後は凄い脚を使ってくれました。能力を持っている馬ですし、楽しみです」
2着
ダンテスヴュー(C.デムーロ騎手)
「マイルは少し忙しい感じがあります。最後まで頑張ってはいるのですが。1800mから2000mくらいが、この馬にとってはいいのかなと思います」
3着
ハーモニーマゼラン(石橋脩騎手)
「調教に乗せてもらい、いい馬だと感じていました。枠は外でしたが、これまでも外枠から先行する競馬をしていますしね。行く馬がいれば行かせてと思いましたが、出脚の違いでそのままハナに立ちました。坂を上がってからもひと脚使って頑張ってくれました。能力がある馬です」