【中山金杯結果】明け4歳馬ラーグルフが接戦を制して重賞初V

2023年01月05日 15:39

ラーグルフが重賞初制覇(撮影:下野雄規)

 5日、中山競馬場で行われた中山金杯(4歳上・GIII・芝2000m)は、中団前を追走した戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ラーグルフ(牡4、美浦・宗像義忠厩舎)が、ゴール寸前で抜け出し、追い込んだ7番人気クリノプレミアム(牝6、美浦・伊藤伸一厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分00秒2(良)。

 さらにアタマ差の3着に2番人気フェーングロッテン(牡4、栗東・宮本博厩舎)が入った。なお、3番人気マテンロウレオ(牡4、栗東・昆貢厩舎)は5着に終わった。

 勝ったラーグルフは、父モーリス、母アバンドーネ、その父ファルブラヴという血統。甲斐路S(3勝)に続く連勝で重賞初制覇を果たした。

<中山金杯ダイジェスト>

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