◆第39回フェアリーS・G3(1月9日、中山競馬場・芝1600メートル)
JRAから前日発売の最終オッズが1月8日、発表された。母ダンスファンタジアとの母子制覇を狙う(5)
ヒップホップソウル(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父
キタサンブラック)が単勝3・6倍で1番人気の支持を集めた。2番人気の(9)
エナジーチャイム(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父
エピファネイア)が5・2倍、3番人気の(7)
ディナトセレーネ(牝3歳、美浦・尾関知人厩舎、父
レッドファルクス)が6・1倍で続く。さらに、同8・6倍の(1)
スピードオブライト(牝3歳、美浦・相沢郁厩舎、父
ロードカナロア)までが単勝1ケタ台の人気を集めている。
馬連で唯一の10倍以下は(5)(9)の6・8倍。その後は(5)(7)が13・9倍、(1)(5)が16・5倍、(5)(10)が19・3倍で続いている。また、3連単の1番人気は(5)(7)(9)の69・5倍。ただ、100倍を切る組み合わせは3通りしかなく、こちらは人気が割れている印象だ。