2006年のセントウルSで重賞5勝目を挙げたシーイズトウショウ
2006年の
セントウルSなど短距離重賞を5勝した
シーイズトウショウが7日に23歳で死んだことを
ジャパンスタッドブッ
クインターナショナルが10日、発表した。
同馬は03年の桜花賞で13番人気ながら2着に好走。芝短距離の重賞戦線で活躍し、03、06年のCBC賞、04、05年の函館スプリントS、06年の
セントウルSの重賞5勝を挙げた。07年の現役引退後は21年名古屋グランプリ・交流G2制覇の
ヴェルテックスなどを生み、今年から引退名馬として北海道・十勝軽種馬農協種馬所でけい養を開始されたばかりだった。