【愛知杯レース後コメント】アートハウス川田将雅騎手ら

2023年01月14日 18:39

1番人気アートハウスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中京11Rの第60回愛知杯(4歳以上GIII・牝馬・芝2000m)は1番人気アートハウス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒1(重)。1馬身3/4差の2着に7番人気アイコンテーラー、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気マリアエレーナが入った。

アートハウスは栗東・中内田充正厩舎の4歳牝馬で、父スクリーンヒーロー、母パールコード(母の父ヴィクトワールピサ)。通算成績は7戦4勝。

レース後のコメント
1着 アートハウス(川田将雅騎手)
「何より、パドックで跨った時からとても穏やかで、競馬まで非常に穏やかに迎えられたことが、こういう結果につながったと思います。収まりながら、我慢して、いい雰囲気で走れるようになったと思いました。何より、これだけ雰囲気が変わって、レースの内容が良くなりました」

2着 アイコンテーラー(菱田裕二騎手)
「先行力をいかしてレースをしたいと思っていました。このような(渋った)馬場も問題ありませんでした。最後までいい走りを見せてくれました」

3着 マリアエレーナ(松山弘平騎手)
「スタート良く逃げ馬の後ろでレースができました。渋った馬場で持ち味がいきませんでした。それでも最後まで頑張ってくれました」

4着 アブレイズ(荻野極騎手)
「道中も息を入れながら走らせることができましたし、ラストもしぶとく残ってくれています。よく頑張ってくれています」

5着 サトノセシル(C.ルメール騎手)
「切れ味が無いので、今日のようなスローペースは合いませんでした。もう少し流れて欲しかったですね」

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