ジュビリーヘッドが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山11Rのカーバンクルステークス(4歳以上オープン・芝1200m)は1番人気
ジュビリーヘッド(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒0(稍重)。半馬身差の2着に12番人気
ジュニパーベリー、さらに1馬身差の3着に4番人気
ストーンリッジが入った。
ジュビリーヘッドは栗東・安田隆行厩舎の6歳牡馬で、父
ロードカナロア、母ローズノーブル(母の父ディープインパクト)。通算成績は23戦5勝。
レース後のコメント
1着
ジュビリーヘッド(横山和生騎手)
「厩舎が上手く仕上げてくれました。いつもの勝ちパターンに持ち込めたのが一番大きかったと思います」
2着
ジュニパーベリー(嶋田純次騎手)
「内枠からスタートもポンと出て、無理なくいい形でレースが出来ました。4コーナーの手応えもしっかりしていましたが、勝ち馬の決め手が上でした」
3着
ストーンリッジ(T.バシュロ騎手)
「良いレースが出来ました。馬場の荒れた場所で
バランスを崩しましたが、立て直してから、また走ってくれました。1200mは合っていると思います」
4着
ミニオンペール(津村明秀騎手)
「馬に活気がありますし、調子が良さそうでした。もう少し流れてくれれば良かったです」
9着
コムストックロード(M.デムーロ騎手)
「馬場の良いところを走らせましたが伸びませんでした。右回りはもう一つかも知れません」