1月28日から2月5日まで9日間の騎乗停止となったD.イーガン騎手(撮影:高橋正和)
1月15日の開催(中山・中京・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中京3R 3歳新馬
レイナジャスミン(牝3、栗東・高柳大輔厩舎)
競走中に右前肢跛行を発症(11着/14頭)。
■中山5R 3歳未勝利
シャンハイドール(牝3、美浦・久保田貴士厩舎)
スタート直後、急に外側に逃避し、騎手が落馬したため競走中止。人馬ともに異状はなかった。
■中京9R 天竜川特別
ブロフェルド(牡6、栗東・茶木太樹厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着/14頭)
■中京10R 紅梅S
D.イーガン騎手が手綱を執るダルエスサラーム(牝3、栗東・高野友和厩舎)は決勝線手前で外側に斜行し、パルクリチュードの進路が狭くなる事象が発生した。この件について、イーガン騎手は1月28日から2月5日まで9日間の騎乗停止。
■中山12R 4歳上2勝クラス
ヨール(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)
左後肢フレグモーネのため出走取消
(JRAホームページより)