前走・中山金杯で12着に敗れたレインカルナティオだが、直線坂上で両サイドから挟まれてブレーキを踏む不利も響いた。小西師は「勝負どころの行き脚がついたタイミングで挟まれた。展開が不向きだった」と残念がる。中山は本来【3・1・1・2】と相性のいい舞台。「幸いダメージもなく順調に調整できている。中山は合うしスムーズなレースができれば」と巻き返しに燃えている。
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