1番人気ジャスティンスカイが勝利(c)netkeiba.com
11日、阪神競馬場で行われた洛陽S(4歳上・L・芝1600m)は、好位集団でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気ジャスティンスカイ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が、直線の追い比べから抜け出し、追い込んだ9番人気ココロノトウダイ(牡6、美浦・手塚貴久厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気シャイニーロック(牡7、栗東・佐々木晶三厩舎)が入った。なお、3番人気ピースオブエイト(牡4、栗東・奥村豊厩舎)は5着、2番人気サウンドビバーチェ(牝4、栗東・高柳大輔厩舎)は11着に終わった。
勝ったジャスティンスカイは、父キタサンブラック、母リアリサトリス、その父Numerousという血統。2・3勝クラスに続く3連勝を飾り、通算成績を8戦5勝とした。