今週の土曜日は、阪神競馬場でチューリップ賞(GII・芝1600m)が行われます。
昨年はミッキーアイル産駒のピンハイが13人気2着と穴をあけました。また一昨年も、ミッキーアイル産駒のメイケイエールが1人気で勝利。さらに3年前には、同じくディープインパクト系のキズナ産駒のマルターズディオサが4人気で優勝しています。今年も、5頭出走の父ディープインパクト系には注目すべきでしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週の中山記念では、【残った馬】のうち5人気ヒシイグアスと8人気ラーグルフがワンツー決着!
さらに先々週に行われた4つの重賞では、3重賞で【残った馬】の3頭が上位1〜3着を独占!
フェブラリーSと京都牝馬Sは人気決着でしたが、ダイヤモンドSでは【残った馬】のヒュミドールが13人気で2着に! 馬連は18,950円の万馬券で、3連単は121,000円の10万馬券の高配当になりました。
今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走フェアリーS出走
[0-0-1-7]勝率0.0% 複勝率12.5%
該当馬:キタウイング
(過去の主な該当馬:20年スマイルカナ5人気7着)
【条件】
父キングマンボ系
[0-0-2-14]勝率0.0% 複勝率12.5%
該当馬:ドゥーラなど
(過去の主な該当馬:22年ステルナティーア4人気11着、21年タガノディアーナ2人気4着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。