ホッカイドウ競馬で今年4回目の能力検定 新人ジョッキー2名も初めて能検に参加

2023年04月06日 18:05

この日の1番時計を出したクールソリッド(c)netkeiba.com

 4月19日に開幕するホッカイドウ競馬の門別競馬場で6日、今年4回目となる「競走能力・発走調教検査」が行われた。2歳馬41頭、3歳以上馬10頭が受験し、2歳馬は40頭が、3歳以上馬は6頭が合格した。

 2歳馬は7組に分かれて実施され、この日の1番時計は田中淳司厩舎のクールソリッド(牡、父マインドユアビスケッツ)の49秒8。父は昨年の新種牡馬チャンピオンで、母ブランシェクールはエンプレス杯、レディスプレリュード、TCK女王盃2着という活躍牝馬だ。

 また、この日は今年からデビュー予定の新人ジョッキー2名も初めて能検に参加するなど開幕に向けて機運が高まっている。

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