【京都11R・
ダノントルネード】プリンシパルSの予定を急きょ変更してここへ。長距離輸送の心配がなくなったのはプラス材料だが、今年1月以来の出走が重賞への格上挑戦というのはさすがに荷が重い。晩成タイプのハーツクライ産駒で、本格化はまだまだ先。素質は確かでも、現時点では完成度の違いを露呈する可能性も。
【東京11R・
アヴニールドブリエ】最大のラ
イバルと目されていた
ダノントルネードが京都新聞杯へ。ダービー切符を手にするチャンスは膨らんだが、中間にひと息入ったこともあり、調教の動きがもうひとつ物足りない。馬っ気があるなど精神面の幼さも残る現状。キャリアの浅い若駒だけに、直線伸びあぐねるシーンもある。