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【オークス】ペリファーニア 雪辱へ3頭併せ余裕の先着、横山武「状態言うことなし」

2023年05月18日 05:30

横山武を背に、ウッドチップコースを併せて追い切るペリファーニア(中央)(撮影・河野光希)

 逆転戴冠へ。ペリファーニアはWコースで3頭併せの最終メニュー。2番手を進み、直線は真ん中に入って6F84秒3〜1F11秒7。余力十分の手応えで内ムンドエルモソ(3歳未勝利)に2馬身、外トロワシャルム(6歳2勝クラス)には半馬身先着した。騎乗した横山武は「ちょっとテンションが高くて(ハミを)かみっ放しでしたが、ゴール板を過ぎてから余力もありましたし、状態や雰囲気は言うことはないかなと思います」と穏やかに切り出した。

 有馬記念などG1・3勝を挙げたエフフォーリアの半妹。3戦目で挑んだ桜花賞(3着)は好位から伸び、リバティアイランドを一瞬脅かすシーンはつくった。鞍上は「長所?シンプルに能力が高い。お兄さんとは本当に似ていないですね。似ているのは、能力が高いところだけ」と分析。兄も管理した鹿戸師は「兄と似ているのは常に一生懸命走るところです。体調もグングン上がっているし、G1で簡単ではないけど、チャンスはあると思うので頑張りたい」と力を込める。

 ホーム東京で関東代表として迎える樫舞台。横山武は「2400メートルは長いかなと思います。リラックスして運べるように頑張りたい」と良血の底力に託した。

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