【麦秋Sレース後コメント】エルバリオ松山弘平騎手ら

2023年06月04日 16:37

麦秋Sを勝利した6番人気エルバリオ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京10Rの麦秋ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は6番人気エルバリオ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒2(稍重)。3/4馬身差の2着に15番人気アメリカンファクト、さらに1馬身3/4差の3着に10番人気スプラウティングが入った。

 エルバリオは栗東・高野友和厩舎の4歳牡馬で、父ドレフォン、母インナーアージ(母の父ディープインパクト)。通算成績は17戦4勝。

レース後のコメント

1着 エルバリオ(松山弘平騎手)
「スタートもしっかり出てくれて、好位でレースを進められました。抜け出す時の手応えも良かったですし、抜け出してからソラを使う所があったくらいでした」

2着 アメリカンファクト(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬の後ろから運べて、最後までしっかり脚を使いました。負けはしましたが、良い内容のレースだったと思います」

4着 アルメイダミノル(横山典弘騎手)
「よく頑張ってくれました」

5着 イグザルト(D.レーン騎手)
「この馬としてはスタートは出たと思います。前半ペースが速くて少し忙しかったのですが、直線でバランスを整えてからは最後まで一生懸命走ってくれました」

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