コートリーバウは幸とのコンビで18日に阪神デビュー

2023年06月08日 06:00

 「POG2歳馬特選情報」(7日)

 POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!

 〈栗東〉祖母にビワハイジのいるコートリーバウ(牝、父モーリス、池添)は幸とコンビを組み、18日の阪神5R(芝1600メートル)でデビューを予定。「馬体は390キロぐらいですが、カイ食いはいい。仕上げも十分ですね」と池添師。

 新種牡馬スワーヴリチャード産駒のセントキルダ(牡、音無)は17日の函館6R(ダート1000メートル)で北村友を鞍上に初陣を迎える。また、同5R(牝・芝1200メートル)には僚馬のココシャンパーニュ(牝、父ビッグアーサー)が武豊とのコンビでスタンバイ。

 〈美浦〉母が19年京都牝馬Sの勝ち馬デアレガーロレガーロデルシエロ(牡、父ロードカナロア、栗田)が、18日の東京5R(芝1600メートル)での初陣に向けてWで併せ馬。6F84秒6-37秒6-11秒7をマークした。栗田師は「コントロールが利くタイプ。しっかり動けていました」と好感触だ。ダイワメジャー産駒のアスコリピチェーノ(牝、黒岩)、リアルインパクト産駒のレッドセニョール(牡、鹿戸)は24日の東京6R(芝1400メートル)でのデビューを予定している。

 〈函館〉11日の函館5R(芝1200メートル)でデビューするグレイトフルペイン(牝、父ダイワメジャー、栗東・茶木)が、函館芝で追い切りを行い、5F67秒3-37秒6-11秒3をマーク。騎乗した武豊は「もう少し距離があってもいいかもしれないけど、いい馬ですね。走りそう」と好感触だ。

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