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ロードTO

【マーメイドS】2番人気ストーリアは直線後退の7着 坂井瑠星騎手「勝ちに行ったぶん」

2023年06月18日 16:59

2番人気のストーリアは7着(カメラ・高橋 由二)

◆第28回マーメイドS・G3(6月18日、阪神・芝2000メートル=良)

 4〜6歳の牝馬13頭によって争われ、西村淳也騎手が手綱を執ったビッグリボン(5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ルーラーシップ)が1番人気に応えて重賞初勝利を挙げた。勝ち時計は1分58秒5。17年の菊花賞馬キセキの全妹(父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ)にあたる。

 3/4馬身差の2着は3番人気で連覇を狙ったウインマイティー(和田竜二騎手)、3着はさらに1馬身半差で10番人気のホウオウエミーズ(団野大成騎手)。2番人気ストーリア(坂井瑠星騎手)は4角4番手から後退し、6着ビジン(酒井学騎手)に3馬身差の7着に終わった。

 西塚洸二騎手(ゴールドエクリプス=4着)「指示通り、ウインマイティーをマークして運びました。折り合いも良く、いつでも行けそうな感じでしたが、仕掛けが少し早くなってしまい、コーナーも自分の技術が足りず、馬券圏内に入れませんでした」

 酒井学騎手(ビジン=6着)「自分のペースでリラックスできるポジション。道中はリズム良く運べましたが、直線まで前が頑張る展開なら違ったと思います」

 坂井瑠星騎手(ストーリア=7着)「勝ちに行ったぶんですね。3着狙いだったら、3着は取れていたと思います。勝ち馬との勝負どころのポジション争いで負けたぶん、最後に伸び負けしました」

 泉谷楓真騎手(ランスオブアース=8着)「勝ち馬の後ろにいたのですが…。精いっぱい頑張ってくれました」

 菱田裕二騎手(サンカルパ=9着)「予想以上に先行馬が多くてハイペースに。前にいる馬には、しんどい競馬になりました」

 松若風馬騎手(ヒヅルジョウ=11着)「行ければ行きたかったです。2番手で形が決まってから外から来られて、だいぶきつい展開でした」

 藤岡康太騎手(シャーレイポピー=13着)「気持ちの面が大きい馬。ブリンカーを着けてこの枠(2番)、馬場傾向も考えて先手を取れればと思っていました。上手にスタートは出てくれましたが、かなりプレッシャーがきつかったです」

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