【週末情報】ロータスワンドが好枠ゲット! 3きょうだいVへ前進/馬三郎のつぶやき

2023年07月14日 18:55

函館2歳Sに出走予定のロータスワンド(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

ロジルーラー意欲的な攻めで一変も(14日・森元)

 日曜福島2R・2歳未勝利に出走するロジルーラー(牡2歳、美浦・稲垣)が、美浦Wで5F76秒9-13秒7をマーク。福島への輸送があることを考えれば、かなり意欲的なメニューを消化。体が引き締まって状態面の上積みは大きく、初戦5着からの一変もありそうだ。

タヤスロンドン混戦ならチャンスあり(14日・文元)

 初戦は2番手から力強く押し切ったタヤスロンドン(牡2歳、美浦・岩戸)。「早めに抜け出す形になりソラを使ってしまったことを考えれば、着差以上に楽な勝利だったと思う」と師は振り返る。土曜函館11R・函館2歳Sへ向けては「実戦を使った上積みは十分だし、多頭数で周りに馬がいた方が集中して走れそう。道悪も苦にしなさそうなので、混戦になれば浮上してもいい」と期待を寄せる。

ロータスワンド好枠から3きょうだいVへ(14日・紺谷)

 土曜函館11R・函館2歳Sに出走するロータスワンド(牝2歳、栗東・中竹)が2枠2番に決定。内めの枠を引いたことで初戦同様に先行する形が取れるだろう。好勝負を期待する。

◆藤岡康が絶賛! ロカブルン初陣Vへ(14日・安里)

 兄姉に重賞3勝馬ユーキャンスマイル、愛知杯を制したルビーカサブランカがいる良血ロカブルン(牝2歳、栗東・吉田、父ロードカナロア、母ムードインディゴ)が、日曜中京5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビューを迎える。「栗東坂路で4F53秒1。ラストも引っ張り切りで1F11秒8。レースに行ってどういう動きができるかですが、能力があるのは間違いないですね」と追い切りに乗った藤岡康も素質の良さを感じている。

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